資格取得費用補助
情報処理技術者試験やAWSなどの資格試験を受験する場合、合否にかかわらず、会社が受験費用やテキスト代を負担します。
図書購入費用補助
技術書等の購入費用を会社が負担します。
勉強会開催補助
社員が自主的に開く勉強会を支援します。会社の設備の利用はもちろん、必要な機器や書籍の購入を会社経費で揃えられます。
PC環境の充実
入社時に好きなノートPCを購入できます(本体のみで25万円以内)。加えてディスプレイの追加や、キーボード及びマウスをこだわりのものを揃えられます。
学習コンテンツの提供
スクー(https://schoo.jp/)の有料コンテンツが見放題です。会社が会員費を負担しています。
研修の推奨
スキル向上に有効と思われる有料研修について、会社が斡旋します。また、自身が受講したい有料研修について、会社の承認をもって受講可能です。
新人研修
新卒入社の場合、4月に入社してから一年間、新人研修を実施します。現場に入るまえに技術力、社会人力を身につけることを目的としたものです。プログラミング言語やAWSクラウドに関する学習、入社同期でなにかのシステムを2-3ヶ月かけて開発するグループワーク、IoTプロジェクト等に入って先輩の指導下で半年弱取り組むOJTから構成されます。その他にも、ビジネス資料の作成に関する研修、展示会の視察、韓国来訪研修などもあります。
メンター制度
新人研修期間、新人一人に先輩社員が一人つき、生活面のケアをしてくれます。先輩社員には毎月執行できるささやかな予算があり、予算の範囲内で会食などを実施し、コミュニケーションの活性化を図っています。
通院休暇
妊娠中または産後1年を経過しない女性社員から、母子保健法に基づく保健指導または健康診査を受けるために通院休暇の請求があったときは、一定の範囲で休暇を付与します。
時間外・深夜出勤制限
妊産婦である社員が請求した場合には、時間外労働若しくは休日労働又は深夜の時間帯に労働させません。
出産祝い金
出産時にお祝い金を支給します。
配偶者出産休暇
配偶者の出産に合わせて、2日間の特別休暇を付与します。
育児休業(休職)
1歳(条件によっては1歳6ヶ月)に満たない子を養育するための育児休業を取得できます。
時間外・深夜勤務制限
1歳以上3歳未満の子を養育する社員、及び1歳に満たない子を養育する育児休業を取得しない社員は、本人希望により時間外勤務や深夜勤務を免除できます。
短時間勤務
3歳に達するまでの子を養育する社員は、申し出により1日6時間の短時間勤務が可能です。
子の看護休暇
小学校就学の始期に達するまでの子がいる社員が、病気または怪我をした子の看護のため、又は、当該子に予防接種や健康診断を受けさせるために休暇を申し出した場合は、一年度(4月1日から翌年の3月31日の期間)において、子が一人の場合5労働日、二人以上の場合は10労働日を限度とし、子の看護休暇を取得することができます。
キッズ休暇
子どもの入園・入学式や親子遠足、参観日といった学校行事のために取得できる特別休暇。年に半日休暇2回の取得が可能。
懇親会支援
役員や管理職を交えた懇親会において、費用を会社が負担します
社内イベント
クリスマスパーティーなど、全社員を対象としてイベントを企画し、食事代等の費用を会社が負担します。
全社会議
年に一度、全社員が集まる会議を開催しています。経営方針の確認のみならず、勉強会活動の報告や懇親会など、社員が楽しめる内容が含まれています。
各種表彰
年に一度、会社への貢献が特別にあった社員に対し表彰し、報奨金をお支払いします。
年次有給休暇以外に、次の休暇を付与します。
個人別休暇
全社員に対し、毎年5日間の有給休暇を支給します。これは、夏季休暇に相当するものです。
リフレッシュ休暇
新卒入社社員の入社6年目に5日間の有給休暇と5万円の慰労金を支給します。入社10年目には5日間の有給休暇と10万円の慰労金を支給します。
慶弔時特別休暇
結婚休暇
本人が結婚:5日
本人の子または兄弟姉妹が結婚:1日
忌引休暇
配偶者・一親等:5日
本人の祖父母・配偶者の父母:3日
本人の兄弟・姉妹の死亡:3日
年末年始休暇
12/31~1/3までの年末年始期間は全社員の休暇となります
慶弔時特別支援金
結婚祝い金や家族弔慰金を支給します
インフルエンザ予防接種費用補助
社員のインフルエンザ予防接種費用を会社が負担します。健康保険から補助金がある場合には、差額を負担します。健康保険組合から補助金がある場合にはそれを適用し、差額(自己負担分)を会社が負担します。
乳がん検診費用補助
30歳以上の女性社員の乳がん検診費用を会社が負担します(年一回)。補助対象となる検診は、健康保険組合が斡旋するものです。
ハラスメント研修の定期実施
年に一回、定期的にハラスメント研修を社員向けに実施。パワハラ、セクハラの撲滅に取り組んでいます。
FFSの運用
FFS(http://human-logic.jp/about/)を導入して各社員の特性を可視化し、社員のパーソナリティに合わせてコミュニケーションを取るように推奨し、少しでもコミュニケーションの摩擦を低減できるように努力しています。