弊社の企業理念は「生涯現役」です。これは何歳になってもシステム開発の現場に身を置き、変化の激しいITのトレンドに対応し続け、生涯技術を磨き上げるという意味です。技術ブログを読むだけでわかった気にならず一次情報を慎重に確認し、調べただけで出来ると不用意に言わず、実際に作って動作確認をする習慣が身についているエンジニアをリスペクトします。
自分にとって利益があるかどうかを基準にしない。チームに役立つ、顧客に役立つ、ひいては社会に役立つことにやりがいを求め、仕事をする。
専門家ではない顧客が言葉にしきれていない真の要望を、専門家である我々が深い洞察でくみ取る。
古臭くなることを憎み、過去の興味・関心をアンラーニングしてでも、新しい技術のキャッチアップを優先する。
システムゼウスの生命線はエンジニアの育成にあります。社員の50%近くを占める入社10年未満の才気あふれる若いエンジニアに、いかに卓越したエンジニアに成長してもらうかが勝負どころです。新卒入社社員には、一年間という長期間の研修を提供します。学生時代だと動作すればOKとされていたコーディングからリーダブルコーディングにレベルアップし、AWSクラウドとReactを用いたモダンでフルスタックな開発に挑戦してもらいます。学んでから実際に作ってみるという学校でありがちな2ストロークではなく、1ストロークで学びながら作るという今どきのエンジニアリング習慣を身に付けてもらいます。開発現場に配属されてからも、多分一生学習し続けることになります。せっかく身に付けた技術も古くなれば潔く捨て、新しい技術に適応し続けるエンジニア人生になります。その生き様を証明するような、最前線のクラウドでコーディングや設計をし続けている生涯現役エンジニアが、弊社には何名もいます。
当社で働く社員の生の声です。参考になれば幸いです。
チームを組んで開発します。開発にこだわり、一番大事にしている工程はコーディングです。コーディングを伴わない、仕様書のみ作るような開発は、弊社では開発と認めていません。自分たちでコーディングするものは、自分たちで設計します。良い設計が良いコーディングにつながることを弊社は知っており、設計やコーディングを他社に丸投げなどはしません。
クラウドで動作するバックエンドアプリケーションの開発がメインスコープです。合わせてフロントエンドとなるSingle-Page Appやスマホアプリの開発も担当します。IoTにも力を入れ、クラウドやアプリに加えてデバイスの組込みアプリも開発もします。
品質や保守性を軽視しません。開発が終わってみたらコードはあるけど設計書が何もない、といった類のテキトウ開発を忌み嫌います。アジャイル開発と言えど、品質や保守性を保つための最低限の設計書やマニュアルはきっちり作成します。